最近のコメント

表示できるコメントはありません。

中華民国蔡英文総統の米国訪問と宮古島自衛隊機の行方

 

明日9日は「あてな倶楽部」開催日です。

【日時】令和5年4月8日・土曜日18時~20時

【演題】
「エネルギー問題こそ最大の既得権益である  ~ そもそも石油って枯渇するはずでは?」

【講師】
堀部美彦氏
大阪大学工学部卒。三菱重工業にて、航空自衛隊向け支援戦闘機「F-2」の開発やシリコンバレーのZapex Technologies Inc.にて、放送用機器の開発等を経て、現在は、東芝ライフスタイルの関連会社にてインバータエアコンの研究開発に従事。電気学会会員、専門分野はパワーエレクトロニクス。丹羽経済塾関西幹事として故丹羽春喜先生の関西での活動をサポートしていた

【講演内容】
武漢肺炎は、効果のないワクチンを売りさばく為のプランデミックだということが、ほぼ間違いない状況です。1920年のスペイン風邪の大流行もワクチンが引き金となっているという説もあり、現在の西洋医学は、東洋医学と安価な既存薬を否定して、効き目のない高価な医薬品を売りつける利権となっていることは、もう誰も否定できない状況です。
これとまったく同じ構造がエネルギーの分野でも、随分と昔からみられ、西洋医学とは比べ物にならない超巨大利権と言っても過言ではありません。このあたりついて、雑談を交えながら、解説したいと思います。

【講演内容】
武漢肺炎は、効果のないワクチンを売りさばく為のプランデミックだということが、ほぼ間違いない状況です。1920年のスペイン風邪の大流行もワクチンが引き金となっているという説もあり、現在の西洋医学は、東洋医学と安価な既存薬を否定して、効き目のない高価な医薬品を売りつける利権となっていることは、もう誰も否定できない状況です。
これとまったく同じ構造がエネルギーの分野でも、随分と昔からみられ、西洋医学とは比べ物にならない超巨大利権と言っても過言ではありません。このあたりついて、雑談を交えながら、解説したいと思います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

中華民国蔡英文総統の米国訪問と宮古島自衛隊機の行方

蔡英文氏が中米諸国を訪問する名目で米国を訪れた。日本人駐在員逮捕に続いて時を合わせるように宮古島で自衛隊の10人乗ったヘリコプターが行方不明になった。たぶん中国による撃墜であろう。これまでも何度か中国によって自衛隊機が撃墜されてきたからである。また民主党政権下で海上保安庁の女性職員が中国の偽旗作戦の民間船に殺害された事もあった。その時は犯人を中国に逃がしてやり、広域暴力団中華人民共和国組の殺人犯罪はウヤムヤにされた。酷い話である。中国は現代世界でも平気で政府が誰にも犯人が判るように犯罪を犯す。犯罪力を誇示するつもりのようだ。

米国は日本領である台湾諸島をコソドロ中国の侵略から守る為に中華民国亡命政府による代理占領の台湾諸島の存在感を世界に見せねばならないし、それで中華民国亡命政府の蔡英文総統を中米訪問を理由に米国を訪問させるのであろうことは誰でも察しがつく。台湾強奪をしつこく狙う中国は怒りを見せるが、戦争勃発を恐れる米国は慎重に政策を進めている。米国の戦略は外から見ていると明瞭で、米中戦争なら米国圧勝だがそれでも返り血を浴びる。返り血は米国よりも台湾、日本、韓国などが被害が大きいと予測されるのではないだろうか。

それで米国は台湾の中華民国亡命政府はそのままにして実質的に台湾を独立国の状態にして国際社会に存在させていれば中国からの侵略を阻止したまま問題なく台湾人の生活は維持できる。そして中国の卑劣な野心を封じ込める為に経済制裁を徐々に強めている。困るのは広域暴力団中華人民共和国組である。経済は破綻に向かい、台湾は何時まで経っても泥棒できない。それではキンピラ親分の立場が危うくなる。米国の戦略は米中軍事戦争よりも中国の自滅を待つ作戦のように見える。

中国側から考えるとこのままだと中国は自滅する。それで打開を考える。欧州諸国が中国詣でをするが、どうせ暴力団の中国のことだから欧州の財界に中華接待で働きかけ、欧州の財界から各国政府に圧力を掛けさせて中国との親交を推進しようと言う作戦なのだろう。シナ人というのはそういうことが得意だから。中国へやたら出来かける者や親しい人物は要注意である。

米国もかなり長い間、シナ人に騙されてきた。対中包囲網のTPPは米国が提案して日本をほぼ強制的に参加させたが、米国自身はオバマ政権がグズグズして見送り、トランプ政権も拒否だった。オバマは中国の命令だったと思われるが、トランプ大統領の場合はスタッフ達が中華接待で取り込まれていたのではないだろうか。そんな風に思える。

しかし今は米国あげて中国つぶしに入っているように見える。私個人はトランプ元大統領に強い親しみを感じるが日本人が米国の大統領選挙に口出ししている場合ではなく、米国自身は今や民主党も共和党もない。トランプ大統領の逮捕云々が伝わるが、前々回の大統領選挙の時から、トランプ氏と民主党候補とはスキャンダル暴き合戦が起きてきた。そしてほとぼりが冷めると沈静化。その繰り返しのように記憶する。その辺りのことは米国内の事なので日本人の私は公開の場であまり触れたくはない。

トランプ大統領はロシアと北朝鮮を中国から引離そうとしたが、ロシアは結局中国に取りこまれた。闇の国家がプーチンを唆したとか何とかの説が有るが、有ったとしても乗せられたプーチンがバカ。そして彼は中国と結んでしまった。国際感覚が無さ過ぎ。中露は一蓮托生で国家消滅へ向かっているように見える。日本にとっては北方領土回復の絶好の機会が訪れるかも知れない。

それで蔡英文の米国訪問だが、中国がよくやるサラミ戦術ではなかろうか。少しづつ中国を蹴飛ばして反応を見る。もし中国が逆上して軍事侵略をすれば軍事で対応する覚悟を米国は見せている様に思う。それに対して文句を言わない日本に攻撃する。海上保安庁の女性隊員殺害の時は民主党政権だったから真実を隠してくれて何事もなかった事にしてもらった。

今回の宮古島自衛隊機不明が「事故」と発表され、事故原因の長い月日を掛けた徹底解明がなされなければ中国による撃墜と判断してよいのではないだろうか。しかし日本政府は撃墜だったとしても政府の長年の姿勢からして正しく発表しないであろう。

もし自衛隊機が中国によって撃墜されたのなら、自主防衛を阻止する運動を続けてきた者達への外患誘致罪の適用論議に繋がらざるを得ない。そして外患誘致罪の適用を恐れる侵略者達はテロも含めた抵抗の反応を示すような気がする。日本国内には外国に民族帰属意識を持つ日本国籍人が多数いて、「日本列島は日本人だけの所有物ではない~んですから~」という鳩山由紀夫氏のような意識の人物が多数住んでいるから。

保守勢力は一致団結して外患誘致罪の適用研究をすることが出来ないのだろうか?私が先頭に立っても誰もついて来ないから、有力保守団体が結束できると良いのだが。

********************************************

【純日本人会 メルマガ 】
発行人 : 栗原茂男
純日本人会 http://www.junnihon.com/

メルマガ配信・停止 希望の方は下記アドレスからお申し出ください。
mail : info@sycorp.jp

《 リンク、転載などご自由にお使いください》
********************************************

Leave a Reply

You can use these HTML tags

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

  

  

  

CAPTCHA