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いわゆる南沙諸島について。正しくは新南諸島。

台湾、沖縄、尖閣列島について中国が無教養な欲を剥き出ししにして東シナ海波高しとなっている。そこで確認の為に台湾民政府の学者に問い合わせた。
南沙諸島が在り、日本領である事が国際社会で確定となると東アジアの海洋地図は大変なことになる。北海道の北は冬は流氷があり、日本海の西端は対馬海峡があり、中国にとっては東アジアの海の出口の東シナ海の眼前には西南諸島があり、更に南沙諸島が日本領に加われば南シナ海も日本の強い影響下となる。丁度ペルシャ湾がイランに振り回されるように、日本の強い影響下に入ることが明確なので、ロシア、シナはどうしても日本を支配下におきたいのであろう。

アジア大陸は北は北極海で海の航路としては現在の科学技術では使えず、西は欧州、アラブ等の世界が複雑かつ広大に在り、南も東南アジア、インド、ペルシャ湾とロシア人、シナ人には鬱陶しいと感じるはず。彼らはどうしても日本を制圧したいと考えているであろう。それで本来は世界制覇で同床異夢のロシア、シナは結託して日本を狙う。そんな事を百も承知の米国は日本列島を死守する戦略と想像できる。朝鮮半島は大事な日本を守る為の防波堤にしか私には見えない。自らを周辺諸国のバランサーと言って我がまま放題の韓国は経済支援をするから図に乗る。身の丈に合った経済水準である事が、東アジアの安定に望ましい。

南沙諸島は戦前は新南群島と呼んでいた。新南群島について、日本統治時代の台湾で台湾総督府が毎年発行していた「台湾総督府統計書」が国立公文書館デジタルアーカイブで公開されている。
https://www.digital.archives.go.jp/file/1253989

注目すべきは「土地」の項目であり、「第42回昭和13年」以降の同項目では「台湾」の地理的範囲として、それまでの「台湾本島」と「澎湖島」に加えて「新南群島」が追加され、これらを総称して「台湾全島」としている。新南群島はその北緯と東経から確かに現在の南沙諸島であることが分かる。これに加えて注目すべきは台湾全島の北端の緯度と東端の経度であり、中華民国や中華人民共和国が領有権を主張している尖閣諸島は台湾全島の北端と東端より外側にあるため、当時の台湾に尖閣諸島は含まれず、尖閣諸島は一貫して沖縄県の一部として扱われていたことが分かる。言い換えれば、中華民国や中華人民共和国が主張している「台湾の一部として日本に盗まれた尖閣諸島を、中国がカイロ宣言により台湾の一部として取り返した」という理屈は全くのでたらめであるということである。

 

※ 台湾民政府からのメールでは《「土地」の項目が掲載されているページを抜粋して添付致しますので、そちらも併せてご参考下さい。》とあるのですが、添付ファイルをブログに貼り付ける技術が当方にないので、ご希望の方は右のアドレスからメールしてください。info@sycorp.jp

 

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