最近のコメント

表示できるコメントはありません。

フォーラム・ポーランド2022年

※ あてな倶楽部(経済情報交流会)11月、12月のご案内
11月12日・土曜日18時~21時、12月10日・土曜日18時~21時
【参加費】999円+協賛金1円。 会終了後には学芸大学駅近くの居酒屋で二次会を行います。
【会場】は「目黒区 鷹番住区センター 03-3715-9231」
https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/juku_center/takaban.html
目黒区鷹番三丁目17番20号  地図 : http://bit.ly/zhQztY
【講師と講演】
① 12月10日・土曜日18時~21時 :ダニエル・グティエレス氏「政府対国民時代・世界規模独裁国家へ(日本語)」
https://www.youtube.com/watch?v=yLFlsP-581A&t=8s
https://www.youtube.com/watch?v=c81XxsCtGFo

② 令和5年1月14日・土曜日18時~21時 : 林 文隆氏「次の希望に満ちた社会への挑戦」
高市早苗衆議院議員さんの「経済ブレーン」の林文隆氏のプロフィールは
昭 和 1 7 年 生 ま れ 、 東 京 都 出 身 。
日 経 ス タ ッ フ 専 任 講 師 、日 本 能 率 協 会 選 任 講 師 を 経 て 、
現 在 、み ず ほ 総 合 研 究 所 講 師 、ジ ェ イ テ ッ ク ス マ ネ ジ メ ン ト セ ン タ ー 講 師 、日 本 戦 略 情 報 研究 所 長 。
公 正 取 引 委 員 会 や モ ン ゴ ル 大 使 館 、新 潟 県 庁 と い った 官 公 庁 や 県 内 商 工 会 ・ 商 工 会 議 所 、業 界 団 体 、金 融 機 関 等幅 広 い 場 所 で 経 済 に  関 す る 講 演 を 行 っ て い ま す 。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◇ フォーラム・ポーランド2022年 ◇

12月3日土曜日に「フォーラム・ポーランド2022年」と言う催しに行って来た。
https://forumpoland.org/

ポーランドはウクライナを支援しているので会場の受け付けには日章旗とポーランド国旗とウクライナの国旗が立っていた。ポーランドがウクライナを支援しているからとのこと。もう一本国旗が立っていたが、何処の国旗だか聞き忘れた。

人口3千8百万人のポーランドに4百万人のウクライナ避難民が流入しているので、やはりとんでもなく大変のようだ。 日本政府はポーランドに支援しているかと主宰側の人に聞くと、色々な分野に随分支援しているようなのでその件は安心した。そして答えてくれた人によると、中国と香港も支援を随分やってるそうだ。ただ会話の印象では、やはり魂胆があると感じた。無い訳ないであろう。支援を受けている国のそのポーランド人は、当然、そうハッキリは言わなかったが。

そもそもロシアのウクライナ侵略はロシアの昔からの領土拡張志向が侵略させているのであり、周辺諸国の多くはロシアから大なり小なり悪辣に領土を奪われている。海の出口を求めるロシアは東の海を塞ぐような位置の日本をどうしても支配下に置きたいのは容易に想像がつく。

ロシア西部の主要部だけでなく東の海の出口を支配したいロシアは大東亜戦争時に火事場泥棒的に日本を侵略し、千島列島全島と南樺太を国際法違反、条約違反の滅茶苦茶な理屈で不法占拠したままである。その状態のまま、俺達、友達だろう!と言わんばかりに日露友好を働きかける。日露関係の現状は戦闘停止中であって友好関係ではない。友好関係は平和条約を結ばなければ実現できないのが国際社会のルール。だから日本は現状のままなら、絶対に日露平和条約は結ぶべきではない。
ところが日本側にも売国奴が政界、財界に多数居て、ロシアの不法侵略に目を瞑り、無法のままで日露友好・平和条約を締結して日露国交回復を実現しようとする利権屋達が居る。シナ、朝鮮、ロシアの侵略民族は戦争で負けなければ彼等が盗んだ領土は手放さない。甘い顔すれば際限なく侵略を進めるのがロシア、シナ、朝鮮。盗取された領土の回復は粘り強い努力が必要。もう諦めろ!と言うのは悪魔の囁き。

「フォーラム・ポーランド2022年」はロシアのウクライナ侵略問題はテーマのほんの一部だったが、それでも日露関係については改めて考えさせられた。日露平和条約は千島列島全島と南樺太の返還が前提でなければならない事を日本人は肝に銘じるべきだ。

中露は国家消滅へ向けてまっしぐらに見える。両国は独裁者の支配下の国で、簡単には政権は転覆しない。民主主義国は経済が停滞すると政権は維持できずに交代する。経済成長率が殆どゼロ成長でも自民党政権が続く日本は例外的。何処の国でも経済成長を引っ張るのは大企業。だから大企業の要望には政府は甘くなる。それは仕方ない面がある。プーチンがウクライナ侵略を実行したのは欧米の産業資本に唆されたという説があるが、そういう働きかけも当然有っただろうとは思う。米国政府に国家予算を増額させて兵器を発注させる。産業界と言うのはそういうものだから。しかしだからと言って、話に乗ったプーチンを正当化は出来ない。彼を突き動かした背景は死の商人の他に中国の謀があったに違いない。中国にとって東シナ海の出口に立ちはだかる日本列島は極東ロシアの海の出口を支配したいロシアと思惑が一致で結託したであろう事は容易に想像がつく。それで中国はロシアにウクライナ侵略を実行させ、米国の戦力を東欧にひきつけさせて、その隙に台湾侵略を考えていたのではないだろうか。そして米国はそんな中露の策略を読んでいて、世話の焼けるアフガンから撤退し、ウクライナには武器支援に絞り、米軍は東アジア、とりわけ台湾に力を集中させているように見える。中露は完全に読みを間違えた、というか身の程知らずを思い知らされていることだろう。

中国が台湾侵略を出来ないのは戦略ではなく国の軍隊が日米軍より弱いから。中国の方が強いと思ったら侵略を実行するのがシナ。

米国は台湾防衛では隙を見せない。立憲、共産、公明に足を引っ張られる日本は心もとない。空気読めないKY韓国は相変らずのコウモリ。それでも自衛隊、米軍は隙を見せれば中華侵略を招くので大変な緊張をしているに違いない。

このまま行くと、ロシアは何処かの時点で国民が反乱を起こす。兵隊も家族が反乱側になれば軍組織は崩壊するであろう。共同貧乏化の中国も同様かと思う。中国の流行り病の外出抑制は革命運動抑圧が目的であろう。両国とも弾圧されている小数派民族群もいずれ周辺諸国の支援を受けて反乱を起こすであろう。独裁体制の両国とも政権側が引き返すことが出来ない状態にまで国内経済を破壊してしまった。米国や日本は中国、ロシアの自滅を待っていると私は推測している。

ロシア人、シナ人、彼等の被支配民族にとってロシア連邦、中華人民共和国の国体消滅が彼等に幸福をもたらし、周辺民族も幸福になる。そして世界にとっても好ましい事になるであろう。

日本では統一教会非難が創価学会に向かい始める可能性を感じさせる。国民民主党の与党政権入りの噂が飛んでいるが、当事者が否定してもこういう話は直前までトボけるもの。
まともな国民なら日本は再軍備待ったなしと考える。そして最大の邪魔する勢力が創価学会及び公明党。朝鮮人の池田大作氏の意向が支配する創価学会は何が何でも改憲阻止。日蓮にあやかって「ナンミョー ホーレンゲーキョー」とお呪いを唱えるとシナの侵略を防げると思っているのかもしれない。しかしそれは世界情勢を考えると私には外患誘致罪に当て嵌まるように思える。池田大作氏は反日に凝り固まり、捏造歴史に凝り固まっている人物。どう考えようと彼と彼に従う人々の勝手だが、大多数の国民は中華侵略の危機を感じているはず。自分の周辺の人々の雰囲気でそう感じる。日本人なら誰でも日本人がチベットやウイグルのような悲惨な状態になって欲しくないと思っている。そして心ある人はチベットやウイグルなどを解放して上げたいと思っている。

立憲共産党は物の数ではない。自民党にしたら国民民主党と日本維新の会を与党に入れて、公明党は改憲に賛成なら与党に留まっても良いですよという考えになるのではないだろうか。そう期待したい。公明党はもし与党から排除されれば権力を失い、党の力は衰えるかもしれない。だから絶対に与党から離れず、自民党が国民民主党と日本維新の会の与党入りを決断すれば公明党は与党に留まろうとするではないだろうか。その時は改憲反対は無理。

中華侵略の危機が日に日に大きくなる日本は、改憲が焦眉の急ではあるが時間が掛かる。とりあえずは大胆な解釈改憲で乗り切るのでも良いのでは?

********************************************

【純日本人会 メルマガ 】
発行人 : 栗原茂男
純日本人会 http://www.junnihon.com/

メルマガ配信・停止 希望の方は下記アドレスからお申し出ください。
mail : info@sycorp.jp

《 リンク、転載などご自由にお使いください》
********************************************

Leave a Reply

You can use these HTML tags

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

  

  

  

CAPTCHA