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円安と産業高度化で日本経済は成長路線に復帰

1) あてな倶楽部のご案内

2) 円安と産業高度化で日本経済は成長路線に復帰

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1) 経済情報交流会 あてな倶楽部令和4年12月、令和5年1月のご案内

12月10日・土曜日18時~21時、令和5年1月14日・土曜日18時~21時、

【参加費】999円+協賛金1円。 会終了後には学芸大学駅近くの居酒屋で二次会を行います。
【会場】は「目黒区 鷹番住区センター 03-3715-9231」
https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/juku_center/takaban.html
目黒区鷹番三丁目17番20号  地図 : http://bit.ly/zhQztY

【講師と講演】

① 12月10日・土曜日18時~21時(予定では1時間くらいのお話):ダニエル・グティエレス氏「政府対国民時代・世界規模独裁国家へ(日本語)」
ダニエルさんには7年前に、欧州で移民の嵐が吹き荒れた頃、「ヨーロッパの静かなる侵略」と題して講演をしていただいた。当時、日本も同じように成ると警告するダニエルさんに私は「大丈夫ですよ」と応えたけれど、現実はダニエルさんの予告通りになっている。こういう予告は易者の占いではないから、人々の自覚次第で予告は外れる事もあるし、予告どおりの悪い経緯を辿る事もある。日本と世界の人々の自覚次第でしょう。

② 令和5年1月14日・土曜日18時~21時 : 林 文隆氏「次の希望に満ちた社会への挑戦」
高市早苗衆議院議員さんの「経済ブレーン」の林文隆氏のプロフィールは
昭 和 1 7 年 生 ま れ 、 東 京 都 出 身 。
日 経 ス タ ッ フ 専 任 講 師 、日 本 能 率 協 会 選 任 講 師 を 経 て 、
現 在 、み ず ほ 総 合 研 究 所 講 師 、ジ ェ イ テ ッ ク ス マ ネ ジ メ ン ト セ ン タ ー 講 師 、日 本 戦 略 情 報 研究 所 長 。
公 正 取 引 委 員 会 や モ ン ゴ ル 大 使 館 、新 潟 県 庁 と い った 官 公 庁 や 県 内 商 工 会 ・ 商 工 会 議 所 、業 界 団 体 、金 融 機 関 等幅 広 い 場 所 で 経 済 に  関 す る 講 演 を 行 っ て い ま す 。

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2) 円安と産業高度化で日本経済は成長路線に復帰

日本経済は円安になったがとりあえずは140円くらいで落ち着いている。切っ掛けは日銀や政府の首脳の口先介入かと思う。為替相場なんて学問的公式では動かない。為替相場が上下の一方に動いている時、権威のある誰かが何か言うと市場の相場師たちはその水準で相場は落ち着くと考える。人によって判断は色々でも、大方がそうだと一斉に同じ方向に判断する。

円ドル相場は円とドルの関係だから、日本の事情だけでなく米国事情も関係するので、日米の経済事情を熟知していないと判断できないが日本政府などの首脳が発言すると言う事は米国との阿吽の呼吸で円ドル相場を決めて、発言しているに違いない。日米が互いに相談せずに勝手に相場を口先介入で誘導しているわけがない。

経済学的には日本国はこの数年、大幅な貿易赤字を出している。だから為替相場を自然に任せれば円安は当然である。諸外国、国際社会から円安を批判される理由はない。それで貿易赤字が続いて大丈夫かと言うと、日本は対外純債権が世界一で債券が生み出す配当や利子が莫大で貿易赤字を埋め合わせている。今年に入ってからは貿易赤字が一層巨額になって来ているので受け取り利子配当を加えても赤字基調だが、貿易赤字を補填するのが更に補填するのが外貨準備。今話題の特別会計にある。米ドルを紙幣で保有しても利子が付かないから米国債保有している。勿論、紙の証券ではなく電子信号。

1990年代から続く外国勢力による日本からのカネと技術の強奪政策が止まり、世界で暗躍する勢力の方針が転換したように見える。この手の話を蔑む意味で陰謀論と述べてきた者達はまだ気付いていない者も多いが、徐々に理解する者が増えてゆくと思う。

陰謀は大人の世界では常識。国際社会では陰謀だらけ。子供じゃあるまし、政府だとか企業だとかの表向きの発表を全て鵜呑みするのでは大事な判断を間違える。現実の不可解な出来事を仮説を立てて推理するのでなければ、関心の乏しい人々に無用な困惑を与える。

現在の日本経済の趨勢は外国からの侵略排除。自主防衛しない今だ連合諸国の占領下の日本ではあるが、今までは国際金融暴力団が日本からカネと技術を中国と南朝鮮に注ぎ込ませてきた。両国を経済成長させて、発展したら成果を吸い取るつもりだった。陰謀論に詳しい人達からそう聞いていた。

会社や企業に勤める大抵の人は陰謀論?そんな事はあるわけないと教え込まれていた。外国勢力の暗躍を知る人は世間ではかなりの少数派。しかし現実世界の不可解な出来事を陰謀論の仮説で解釈すると真実味を認めざるを得なくなる。情報弱者が多数派であるのは情報を牛耳る戦略の陰謀勢力の結果。インターネットが陰謀を暴き始めるとインターネットの世界も陰謀勢力が支配する為に必死で暗躍する。インターネット情報も甚だしい言論弾圧がある事はインターネット利用者なら常識。そして1990年代と同じく、陰謀勢力に阿る者が多数出ている。

そういう情況だったが、今は1990年代から最近までとは違って私の予想は、他の条件が一定なら多分日本は経済は成長路線に入り、エネルギーも食料も困らない。国際金融暴力団が彼等をだまし続けてきた中韓を捨てたと私は見ている。

 

最近、経団連会長が来年、令和5年の春闘でベースアップを呼びかけたとの事。こういう話は会長個人の思い付きであるわけがない。日本政府と合意の政策であるに違いない。日本政府は米国との合意がないとこの政策転換はないと考える。

円安が今程度なら、国民生活に甚だしい困難はない考えられる。勿論人によって厳しい事情に置かれる人は出てくるであろうが、その為の対策は考えるべきだし、政府が対策を行うと信じたい。シナ人留学生や在日朝鮮人への至れり尽くせりの資金投入は止めて日本人の生活困窮者に使えば良いのではないだろうか。何のために日本人を差し置いてガイジンに手厚く?

円安は日本企業は製造を海外で行わず、つまり資金と技術を中韓に流さず、国内で製造し、日本人労働者の給料を上げて生活向上に貢献し、賃上げで経営が厳しくなれば生産の合理化に必死で取り組み、ロボットや情報通信の技術を高度化したりで、気がつくと日本全体が高能率、高所得の社会になって行く。
危惧する事は安易に外国人労働者を入れる事と、朝鮮半島からの密入国者や不法滞在者を安易に見逃し、永住権やその他いかがわしい権利を与えるまでしてしまったツケに苦しんでいる事を反省しない事だ。

1980年代の日本は高度経済成長によるバラ色の未来が見えていた。しかし1985年、プラザ合意。そして超円高を乗り切り、超バブル景気。1990年に入って経済通なら誰でも解る露骨な日本経済潰し。その事を語ると陰謀論と蔑む人はあまりに愚か。

当時の新・テレは出演させてもらって大喜びのインチキエコノミスト達が国際金融暴力団を礼讃。まともな経済政策を述べるエコノミストは社会的地位を葬られた。

今後の予想をすると、技術の進歩がどういう変化を引き起こすか解らないが、これまで数十年間日本を苦しめたシナ、朝鮮も衰退。そして欧米陰謀勢力の動向が決めるような気がする。

かつて新聞が世論誘導に大きな力を持っていた。その後は放送電波。放送電波は新聞の子会社であり、日刊新聞法と放送法で世論誤誘導業者は情報支配者の為に守られてきた。民主主義国ではありえない前近代的有り方。

今はインターネットの時代だが、陰謀勢力はインターネットも支配している。インターネットは米軍が始めたが、陰謀勢力以外は出る杭は打たれる。30年か40年くらい前、コンピューターはビット数が8ビットから32ビットになって「凄い、凄い」と言われていたが、その後は天文学的数字の進歩。通信も容量、速度が天文学的数字の進歩。「5G」は要するにコンピューターの処理速度と容量が更に天文学的数字で向上したことで生まれた技術によるシステム。

今後は5年後、10年後、20年後は予測困難なほど進歩して、あらゆる場面で社会状況や生活環境が変わると予想できる。動画は今は You Tube 一択の情況のようだが、容量と速度が天文学的数字で飛躍すると案外、個人で放送局が簡単に作れるかも知れない。

今まではそう言う話しは日本抜きで進められて来た。自主防衛できずに連合諸国の占領下の日本は技術進歩を禁じられてきた観がある。今後の予測は他の条件がどう変化するによるので何とも言えないが、日本の大都市での大規模再開発の動きなどから、国際社会の流れが変わってきて、良い方向へ向かうのではないだろうか。

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