1947年以来、米国で「空飛ぶ円盤 / flying saucer」が話題となり、その後米軍が関心を持ち始めて飛行体は「UFO / Unidentified Flying Object」と呼ばれることになる。 そして「空飛ぶ円盤」から70年以上も経った最近の2021年6月25日には、トラさんの米国政府は「UAP:未確認空中現象 / Unidentified Aerial Phenomenon 」と呼ぶことにして情報公開するようになった。 想像だが、世界中であまりに多数の目撃例が出てきたので隠せなくなったと判断したのではないだろうか。
宗教の事になるが、私が信仰する仏教教団の指導者から聞かされた話だと、空飛ぶ円盤、未確認飛行物体、未確認空中現象 は大雑把に言うと概ねパラレルワールドの存在らしい。其々時間の速度が違うそうだ。時々、UFOを見たという証言をする人がいるのは時間がたまたま一致した時に見えるのだとか。銀河系がもの凄く縮小していて人間、類人間達が惑星外に飛散しているような事を聞いた覚えがある。確かに東京で見る星が子供の頃と比較して極端に減っている。天文学に詳しい人にそれを言うと、東京の夜は照明が多いからだと言っていたが東日本大震災の時、何ヶ月か東京の夜は電気が大部分消えたのに、夜空に星は見えなかった。東京以外は今も満天の星空らしいが。その謎についても話してくれた故人はある日突然超能力者になったが、大きな都立病院の内科医師で、海外で開かれる学会で何度か研究発表をしていた方で無教養な怪しげな方ではなかった。 そうであるなら、異星人が地球に物理的な攻撃を直接してくることは無さそうに感じる。むしろ怖いのは異星人が人間の頭脳に入り込んでくることで、本来の自分の思考と頭脳に侵入した、とりあえず異星人としておくが、異星人の思考とが混在して「自分の考え」として生じる事らしい。「異星人」の地球人への攻撃の場合、頭脳を乗っ取って操るそうである。今思いついた考えはいつもの自分の思考傾向とは違うという経験をした事はないだろうか?”私とした事が!”なんて。他人に対して一時的に冷酷になったり、気分が異様に高揚したり、人柄が変わったり。私自身の場合は車を運転すると、やけに気分が感情的になることはしばしばある。全ての人は深層心理学の説より更に深い心の奥底に自分ではない存在の心が混じっているそうで、本来の自分が操られることがしばしばなのだそうだ。そこへ異星人が我々の頭脳に侵入する。
移民問題、LGBT、外人ファーストなどなど政治家の頭が狂っているとしか思えない。地球を滅ぼそうとしている異星人による地球人への頭脳侵入の陰謀だと仮定すると、そうかも知れないという気もしてくる。