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創価学会の異変     : 栗原茂男

13日に私の家の直ぐ近くで創価学会の座談会がありました。
「常勝地区」なのだそうです。熱心に誘われるのでしばしば参加しています。
勿論信仰する気持ちは全くありませんが、熱心に誘われるのと、彼等が何を考えているのかに興味があるからです。
末端信者の彼等自身は善男善女が多いと感じます。以前、公明党区議会議員と話した際、彼は日本仏教の基本的教義は一応良く知っていました。四聖諦、八正道、四弘誓願、空、無我などなどです。
それで如何して、「なんみょう~ほうれんげ~きょう~」のお呪いになるのかが不思議です。
 
「なんみょう~ほうれんげ~きょう~」は漢字で書くと「南無妙法蓮華経」。「妙法蓮華経」に帰依しますという意味。
「妙法蓮華経」は訳経僧の鳩摩羅什の「サッダルマ・プンダリーカ・スートラ」の訳。
 
インド発祥の仏教はシナにも伝わり、シナから沢山の僧がインドに行き、膨大な数の教典類の翻訳がシナにもたらされました。
「妙法蓮華経」はその中の一つで、他にも「サッダルマ・プンダリーカ・スートラ」訳はあるわけです。
 
そうであれば、「南無妙法蓮華経」の七文字に重大な意味があると創価学会が主張するのですから、摩羅什の事がもっと持ち上げられて然るべきだと思うのですが、全然そうなってはいません。
そして「法華経」自体は創価学会ではほとんど全然読まれていない不思議な団体です。
法華経読みの法華経知らず。
法華経のほんの一部分を引用して日蓮上人の書いた(とされる)文書類である御書ばかり熱心に読んでいます。
釈尊、お釈迦様は末法の今はもう終わったと言い、末法の本物「日蓮大聖人様」の時代だと主張しています。
正法千年、像法千年、末法万年で日蓮は本人の言で末法の本仏だそうです。
ただそれも疑問があって、日蓮上人は700年くらい前の人。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E8%93%AE
一方釈尊は2500年くらい前の人。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E8%BF%A6
 
すると日蓮上人は末法の人ではなく像法時代なのでは?
 
 
 ところが最近、創価学会の座談会では本部から来た幹部がしばしば「お釈迦様」という言葉使ったり、時に「日蓮」と呼び捨てにしたりという事がありました。
創価学会内部で何か方針の変更がある、或いは論争が起こっている可能性を感じさせます。
 
 政治的にも何か内部の変化がありそうです。
数ヶ月前、ある幹部は座談会で、中国との関係を見直さなければならないかもしれないという様なことを述べました。
更に昨年には副会長氏が宮崎口蹄疫は民主党政権が韓国の研修団を受け入れ、それで口蹄疫が広がったと述べました。
もうその議員は次の選挙では落選すると地元では噂になっているとも述べました。
 
 6月13日の座談会ですが、政教一致の公明党の政策ビデオが放映されました。
不況対策には公共工事必用だ、全国の橋げたが劣化してかなり危険だ、民主党は財政再建路線で緊縮をして却って財政を悪化させている、財政政策を行なえば乗数効果で税収は増えて財政は健全化する、兎も角公共工事が必用なんだ、と、まさに私が今まで主張していることの論で、聞いてて我が意を得たりでした。
しかしこれら主張は欧州を中心とする国際金融資本=シナ=コリアの日本侵略勢力と敵対する論陣です。
 
もしかすると創価学会内部で純日本人派がコリアン支配の事態を認識し始めたのかな?という期待を感じます。
そういう意味で創価学会には注目しています。
 
 

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