1) 台湾民政府情報 ー 中華民国政府が国会で台湾民政府の正当性を認める
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6) 千葉戦略研究所2月6日講演会のご案内
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8) 読者からの情報
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1) 台湾民政府情報
台湾民政府から届いたメールによると、台湾を米軍から代理占領を委任されている「中華民国政府」の国会すなわち「立法院」で台湾民政府に付いて質疑応答が行われ、中華民国政府の統治権を否定する台湾民政府は台湾内において不法でもなければ詐欺でもないと、中華民国政府側は答弁している。台湾内のみならず日本国内でも台湾民政府は経済団体だとか詐欺集団だとか散々言われてきているがそれが台湾民政府の名誉を著しく傷付けるデマである事を当の中華民国政府が明確にしている。
以下は台湾民政府から送られて来たメールである。
本来ならもっと早く公開すべきだったが、メルマガとブログに対する猛烈な邪魔をする工作が継続され両方とも中断していた。
プロバイダー、OCN、純日本人会のIT協力者などが遠隔操作で長時間にわたって色々対応してくれていたが埒が明かなったが、1月31日になって突如綺麗に回復していた。
まるで極めて優秀な技術者が勝手に直してくれたかのように。こんな経験は昨年5月の台湾民政府のレセプションの一週間くらい前いらいだった。
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中華民国政府の内政部及び法務部が立法院の内政委員会で台湾民政府に対する態度を表明し、それが立法院の議事録にも掲載されており、言うなれば中華民国政府が自ら台湾民政府に対する公式の証言を行ったも同然です。
立法院内政委員会における質疑応答の日本語訳ですが、「立法院公報」にその質疑応答の議事録が掲載されましたので、早速日本語への翻訳を行い、特に説明が必要と思われる部分については注釈を施しました。
中国語の原文(各段落の青字)、日本語訳(各段落の黒字)、注釈(文中の斜体)並びに出典の動画及び議事録のURL(文書の最下部)を整理致しましたので、どうぞご参考頂きご活用頂ければと存じます。
中華民国立法院第8回第8会期内政委員会第23次全体委員会議
(2015年12月9日)
【許添財立法委員(民進党)と陳威仁内政部長及び章京文法務部主任検察官の間の質疑応答】
(「立法院公報第104巻第97期」所収の議事録より抜粋)
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