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中国経済が破滅に向っているという現実     -栗原茂男

1) 中国経済が破滅に向っているという現実 2) 【 NPO法人百人の会 】 神奈川の世論5903 安倍首相を激励しましょう 3) 【 NPO法人百人の会 】 法案の確実な成立に向け た激励や要請 4) 【 NPO法人百人の会 】 安倍談話の考察 5) EUを離脱しないギリシャは国際金融暴力団の餌食となる 6) 読者からの情報

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1) 中国経済が破滅に向っているという現実

大紀元の記事によると中国の2015年上半期(1~6月)の輸出入合わせた貿易総額は6,9%も減少したとの事。 ****************************************************** 中国の貿易総額、今年上半期は政府目標に遠く及ばず http://www.epochtimes.jp/jp/2015/07/html/d16469.html ******************************************************

その解説として中国税関総署・黄頌平報道官の談話が紹介さているが、物価の下落、外需の弱さ、人民元の強さによる輸入額の衰えを挙げているが、何を言ってるのだろう?

物価下落は基本的にはモノが売れない場合に起きる。 売れていると原油価格が上がろうが他の原価が下がろうが売る側は値下げしたがらないし、売れなければ原価が上がったって値上げしない、できない。

物価が下落しているとすれば中国全体の消費が落ちている事を表現している。 外需の弱さは主要輸出先の米国、EU、日本などの経済があまり好調ではないから、そうかもしれない。 しかし人民元の強さは輸入価格が安くなるので輸入額が減る理由にならず、むしろ輸入は増えるはずである。

2014年度の輸出は0.9%微増、輸入は15.5%減と言う事は昨年の中国経済は如何に悪化しているかを示している。

更に記事では 《 海関総署の6月の発表では、中国の輸入額は8カ月連続で落ち込み、前年同月比で6.7パーセント減の8906億7000万元(17兆4400億円)だった。》 中国経済の悪化は今年に入っても相変わらずと言うことになる。

そこへ降ってい居たのが天津爆発。やはり大紀元の記事だと江沢民派の仕業と言う情報もあるようだ。 *********************************************************** 天津爆発事故 天津爆発の黒幕? 習主席が江沢民を軟禁か http://www.epochtimes.jp/2015/08/24376.html *********************************************************** もしそうだとしても、如何にもと言う感じ。

勿論中国の事だから事故であると言う説明も説得力がある。

しかし事故にしても政争にしても斯様な大事故が起きると言う事は中国の社会が近代社会に適応できていない事を示している。

中国に投資をしても、儲けを持ち帰れない、現地生産の投資はノウハウは盗まれ、工場は取り上げられる、清算には巨額の資金を必要とするなどなど、対中投資は損失が大きい事を日本人は10年も20年もかけて学んだ。 もう中国へ新たに投資をしようと言う企業はかなり限られる事だろう。それは日本だけではなく、その他の国々も同様なのは時間の問題。 すると中国の輸出を支えてきた外資系企業が減れば中国の輸出は更に打撃を受ける。

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