1) 台湾民政府情報 2) ナイジェリアで苦闘する大和撫子69 3) 平成27年5月10日あてな倶楽部の御案内 4) 読者からの情報
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 1) 台湾民政府情報
4月に入ってからの台湾情報は目まぐるしい。 4月1日に台南空港に米軍機が着陸した。それを台湾の新聞、テレビが一斉報道。 今までも台湾に米軍は居た。しかし目立たない様にしていて、台湾のメディアは米軍の姿を一切報道しないで来た。
大東亜戦争後中華民国政府が米軍から代理占領を依頼され、腹黒い蒋介石は台湾は日本領ではない、台湾人は日本人ではなくシナ人であると、台湾人の国籍強制変更をしてしまい、東西冷戦下で米国が何も言わない、言えない事を良い事に蒋介石は台湾は中華民国領であると言う事実と異なるイメージを永年に亘って台湾人に植え付け、洗脳をしてきた。
しかし台湾を中国と合併と言う手段で中国に譲渡しようと言う馬に対し米国が真実を語り始めた。 台湾は大日本帝国の領土であり、台湾人は日本人。戦時国際法で戦勝国が占領地を奪ったり分割したり出来ない事になっている。だから法治国家のアメリカは占領後しばらくしてから小笠原と沖縄を日本に返還した。
一方シナ人の中国は卑しくも泥棒根性丸出しで、弱い相手には残虐を極めて侵略する。侵略された台湾人は酷い目にあったようだ。 シナ人の残虐さの犠牲になったのはチベットやウイグルだけではない。隠された戦後の暗黒史が遠からず暴かれるであろう。
その台湾がシナではなく日本である事の証は昭和20年4月1日の昭和天皇の詔書である。その日を持って台湾人は植民地人から大日本帝国の国民となった、めでたい日。 その目出度い日に米軍が飛行機を目立つように飛ばし、各メディアに報道させ、米軍の姿を見せつけた。
この出来事は台湾人にはピントくることなのだそうだ。要するに米軍は台湾は日本領であり、米国の占領地であるという事を見せつけたのだそうだ。
更に4月28日、台湾で行われた災害訓練、国家安全の訓練に、なんと、東京消防庁が初参加したのだそうだ。 4月28日はサンフランシスコ条約発効の年。
この日を持って日本は占領を解かれ、占領継続の台湾は日本本土と切り離される事になった。 そしてその切り離された「4月28日」に日本と台湾が合流したのである。 台湾人にとっては万感の思いがあるようだ。
台湾では現在、島内を台湾民政府の街宣車が走り回っている。 日章旗、星条旗、米国軍政府、台湾民政府の旗を掲げた街宣車が中華民国政府は不法な政府だと宣伝しているようだ。
車には中華民国政府発行のナンバープレートが付いているが、一緒に台湾民政府発行のナンバープレートも付いている。
台湾内には正当な台湾民政府と不法な中華民国政府の二つの政府が併存していると言う、論理的は有り得べからざる事態が発生している。 こんな異常事態は何時までも続くわけがないだろう。 台湾民政府の国際社会でのデビューの日は刻々と近付いている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ David Chen
4月28日 0:17 台灣自治而非建國 Taiwan Autonomy, Not Independent
二戰後,美日大東亞戰爭,日本天皇戰敗,簽屬舊金山和平條約,生效日就是1952年4月28日,條約規定日本天皇仍然保有台灣主權,也規定日本政府放棄對台灣領土管轄權。這個問題讓許多學者頭痛,這是有史以來戰爭史從來沒有的現象,所以,「台灣問題」一直衍伸到今日,一方面是美國主要戰領權國故意使然,另一方面,是國際法戰爭法不是學者和專家的專長,因此,大家就迷糊到今日舊金山和約生效日都無法解決。
美國國務院東亞助卿羅素早在2014年9月4日在國際記者中心簡報美國的亞洲政策。羅素說:2015年年對台灣是一個重要的政治年,歐巴馬政府任內的美台關係非常有實效,其中一個原因是台海兩岸關係的進展,這是美國支持、歡迎並促成的發展。羅素剛結束東南亞訪問歸來,9日至14日又要隨副國務卿畢林肯訪問韓國、中國及日本。羅素說,華府的兩黨都支持一個中國政策,與台灣維持強勁的非官方關係,持續人民、文化和經貿的交流,國會兩黨也都強力支持美國協助台灣,以確保其自治權(autonomy)(這裡所指的是中華民國管理當局)和防衛,協助台灣適當地拓展國際空間,以便在地區和全球做出貢獻。他個人的經驗是,台灣的朝野政黨也都支持這個良好的合作關係持續下去。羅素說,美國將會等待台灣人民決定自己的領導人。
日本自1895年6月17日台灣始政以來,從台灣第二代總督就開始思考台灣領土國際定位問題, 首先,在1905年時,任第十一代首相之桂太郎是主張視台灣為「殖民地」,可是,曾任管轄台灣的中央官廳台灣事務局委員之原敬,自始至終主張:日本領台後,即強力主張「內地同樣」。及至1919年10月29日後,任日本第十九代首相之原敬,始得以在第八代台灣總督、也是台灣第一代文官總督田健治郎通力配合下,改為依「內地延伸政策」,使台灣成為」日本國土一部份。」
就日本統治台灣之過程而言: 1. 「同化論」是經由國民參政權之「賦予」,而將「所領有(possessed)」之殖民地編入為「所擁有(owned)」之國土一部份,其地位相當於神聖不可分割之「已編入(合併)國土一部份(incorporated territory as an integral part . . . → Read More: 平成27年5月10日あてな倶楽部の御案内 -栗原茂男