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純日本人会1593 / アフリカの大地で苦闘する大和撫子のナイジェリアレポート

アフリカの大地で苦闘する大和撫子のナイジェリアレポート -栗原茂男

 

1) アフリカの大地で苦闘する大和撫子のナイジェリアレポート

2) 中華侵略主義者への米国の見解

3) 円安でも輸出が増えないもう一つの理由

4) 会員の方からの情報

 

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1) アフリカの大地で苦闘する大和撫子のナイジェリアレポート

 

 

貧しい若者が犯罪に走るナイジェリアの状況を見て、ナイジェリア若者に職を与えようと言う志でナイジェリアで起業をしたらなんと政府関係者まで詐欺に手を染めて事業は開業前から頓挫。司法も警察も賄賂の横行で全く機能せず。

 

≪ 大統領一派は石油収入を国庫に入れず、分断に備えているようです。国や地方レベルも予算がおりてこないのでプロジェクトや給料支払いが滞り、あちこちで長期ストがおきています。港湾関係は11ヶ月給料が払われてないとか。

ハフィントンポスト日本語版のブログも掲載されましたので、こちらもぜひ拡散していただきたくお願い致します。≫

http://www.huffingtonpost.jp/kaaru-ishino/post_6489_b_4478022.html?utm_hp_ref=japan

 

とメールを送ってきました。

 

中国経済の破綻がカウントダウンとなって来た現在、世界経済はこれからのフロンティアとしてアフリカに注目です。

今までは中産階級がほとんど存在せず、従って先進諸国が得意とする高付加価値の製品が売れず、アフリカを顧みることが無かったのですが、中産階級が拡大するようになり、高付加価値の製品需要に期待が持てるようになっています。早い話、低賃金国が得意とするような鍋釜のようなモノでなく、電化製品のようなモノが売れ始めているとわけです。

 

ナイジェリアで苦闘する大和撫子は、結果論なのですが、選んだ国が悪かった。

なまじ石油が豊富に産出した為に外国企業による賄賂の横行がナイジェリア社会を蝕み、急速に治安が悪化して行きました。

 

日本政府はこれからアフリカとの関係を強める方向で、それは全体の国家戦略としては正しいのですが、政府の音頭で進出する民間企業は国ごとの情報収集と分析は不可欠です。

そんな意味で彼女のレポートは貴重です。

 

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【 ハフィントンポスト 】

崩壊に近づくナイジェリアの素顔――腐敗した政府はここまでする 2013年12月20日

http://www.huffingtonpost.jp/kaaru-ishino/post_6489_b_4478022.html

 

 

BRICS(※1)に続くNEXT11(※2)、VITAMIN(※3)のひとつと持ち上げられる西アフリカの産油国ナイジェリアですが、100人規模の死者が出たテロや事故があっても、日本ではほとんど報道されません。外からは窺い知れない地域大国の素顔を、ここでお伝えしていきたいと思います。

 

詐欺が多い、治安が悪い、空港のイミグレ(出入国管理)で賄賂を要求する、路上で警官が賄賂を強要する、といった危険情報はネットで見かけますが、ナイジェリアはそもそも政治家や政府機関がまるで犯罪組織と化しているのです。

 

政治家の不正蓄財は中国を上回るほどで、州知事で200億円前後、元大統領は兆円単位。インフラ整備そっちのけで、報道によると上院議員は歳費2億円、議長は6億円だそうです。おかげで道路はえぐれまくり、大穴があいても何年も放置され、電気もほとんど来ません。

 

日本が2000億円以上の債務を軽減した時期にも、裏では大統領が1兆円以上の電力予算を使途不明にしていました。こんな産油国ですが、日本は現在も小学校の校舎や井戸、予防接種費用などを寄付しています。

 

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