このブログとほぼ同じものをメルマガで出していますが、なぜか送信が不調。明日、プロバイダーに調べてもらう予定。
こういう時の為にブログとメルマガは互いに補完機能を持つことになります。
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1) 中華侵略主義の戦略
2) 第23回時事研修会開催の御案内
3) NPO法人百人の会 徳集会と職員団体の法の下の差別
4) SDHF Newsletter special 日米開戦日国民集会
5) 千葉戦略研究所 12月度勉強会のご案内 2013/12/1(日)
6) 会員の方からのメール情報
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1) 中華侵略主義の戦略
人間の住む国土でなくなった中国は侵略を本気で考えている。侵略はシナ民族の伝統の行動様式。
人権とか民主主義とかといった現代世界の共通の価値観は持ち併せていない。
中国の軍隊は政府の支配下の軍隊ではなく共産党の私兵である人民解放軍。幹部は昔戦争で武勲を立てた軍人の子孫たち。
だから頭脳が優秀とか教養があるとか限らない。日本は原爆を持っていないが中国は持っているから、今戦争をすれば勝てると言う程度の連中。
勿論習近平などの中南海の連中は、それはない、とわかっているけれど、人民解放軍には分からず屋が多いらしい。
彼らの論文やインタビュー記事が中国の地方新聞や軍事専門雑誌に載っています。
そういった中国情報なら 『 月刊中国 / http://ameblo.jp/daily-china/theme-10059861887.html 』(年間購読料:5千円)がお勧めです。
人民解放軍が考える侵略方法はロシア、アメリカ、カナダ、オーストラリアといった国土の広い国が標的で、日本は国土が狭く人口が多いから魅力が無いと明言しています。
それでも執拗に尖閣、沖縄を侵略しようとしているのは世界制覇の為にアジア、アフリカを制覇する。その手始めが日本と朝鮮を配下に置くと言う事なのでしょう。
日本列島は地政学的に見て中国にとって死活的に重要だし、「核心的利益」そのものなのでしょう。
しかし日本列島が死活的に重要なのはアメリカもロシアも同じ。
朝鮮半島は日本列島との関係で副次的に重要に過ぎない。
「盧溝橋事件」をデッチ上げ、南京虐殺をデッチ上げて日本による被疑者を装う。そのために散々利用した米ロも最終占領目的なのだからシナ民族の図々しさには恐れ入る。
しかし戦争するには米ロや日本には全然敵わない。
それで中国が考える戦略はともかくそれらの国々にシナ人を住み着かせろです。
米国社会に住んでいれば爆弾で攻撃しようにもシナ人だけを攻撃できないから、大丈夫だと言う馬鹿げた発想。
. . . → Read More: 中華侵略主義の戦略 -栗原茂男