1) 米国経済と日本の防衛
2) 一番の景気対策は過剰なおカネの回転を上げる事
3) ネット右翼の正体 ― 会員からの情報
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1) 米国経済と日本の防衛
アメリカ経済は何故か日本では話題になりませんが、極めて危険な状況です。早い話、軍事予算も削減されているのです。
日本の位置する東アジアは中国の中華侵略姿勢が鮮明で相手が弱いと見たら残虐に侵略する事はチベットやウイグル、その他で明瞭です。
日本は日本人の仮面を被ったインベーダー達が過去を反省しろ!日本人として恥ずかしいなどと言って、憲法9条改正を阻止しようと画策します。
それでまだ日本の再軍備は見通しが立っていません。今のところ、他よりはアメリカだけ。
ですが、そんな事ではいけないと言う事は心ある人なら誰でも感じるところです。
当面アメリカの軍事力に頼っている以上、本来自主防衛なら発生する軍事費用をアメリカに支払うべきなのではないでしょうか。
仮面日本人は猛反対するでしょうが、税金を払ってない朝鮮人から税金をチャンと取り、生活保護の受給者の7割が朝鮮人と言う予算も見直し、中国、朝鮮からが大半の留学生への巨額支援を止めれば予算が随分浮くのでは?
反日の蒋介石が典型ですが、中国からの留学生が帰国後親日になると言うことは期待しないほうが良さそうです。
それより、米軍への資金提供は、米国は米国の損得の都合で日本を防衛している面もあるにはありますが、一方で米国人には米国人の理念や国際社会への貢献の意思もあると見るべきかと思います。
それにアメリカがどうあれ、守ってもらって感謝も念が無いなら、シナ、朝鮮と同じなります。
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2) 一番の景気対策は過剰なおカネの回転を上げる事
1989年のバブル崩壊後、景気が悪いと言われ続けてきましたが、本当はバブル崩壊以前も1970年代からずっと景気が悪いと言われてきました。
昨年終盤に安倍政権が出来、株価が上がって束の間の景気上昇がありました。しかし今はもう失速状態です。
秋の第三の矢とその次に国土強靭化政策が期待されます。
景気が悪いと言うのは、事業をしている人が売り上げが悪い時に口にする言葉。
では何故売り上げが悪くなるかと言うと、人々の懐が寂しいから。懐が寂しいのは売り上げが悪いから。
庶民の懐が先か?事業者の売り上げが先か?
景気の悪循環から抜け出すには最初におカネを使う主体者は政府以外にありません。
政府はこれまで不十分ながら財政政策を行ってきました。日銀もおカネの供給は経済成長率以上に出しては来ました。
日銀が公表しているおカネの統計では「マネタリーベース」という言葉で公開していて1980年1月から。
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