2013年2月
« 1月   3月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728  

アーカイブ

安倍政策批判&東アジアの予測     :栗原茂男 

 

1) 読売の安倍政策批判はトンデモ見当違いの論

2) これからの世界経済と東アジア情勢の予測

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

1) 読売の安倍政策批判はトンデモ見当違いの論

読売のネット版で「おバカ」な記事が出てました。

————————————————————————————————————————————————–

読売新聞-2013/01/29

年収431万円で生活費540万円…「アベ家」

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130130-OYT1T00345.htm?from=ylist

政府の2013年度予算案について、歳入と歳出の単位を1兆円から10万円に置き換え、「アベ家」の家計に例えてみた。地方の大学に通う息子への仕送り(地方交付税など)を減らそうと思っているが、借金は増えるばかりで、台所事情はますます厳しい。

昇進したアベさんの13年度の年収(税収)は431万円で、前年度より少しだけ増えそうだ。しかし、住宅や自動車ローンなどの返済(国債費)だけで222万円を取られる。息子には家庭教師のアルバイトに精を出してもらうつもりだが、164万円は必要だ。

高齢になった同居する親の医療費や介護費用など(社会保障費)に291万円かかる。自宅が古くなっているので、地震にも耐えられるように、53万円かけてリフォーム(公共事業費)もしなければならない。高校生の娘の学費(文教・科学振興費)などを含め、仕送り以外の生活費は年間で540万円かかる見通しだ。

お金は出る一方なので、奥さんのヘソクリ(税外収入)41万円にも手をつけざるを得ない。それでも資産を担保に入れて、455万円の新たな借金(新規国債発行額など)を銀行に頼みにいかなければならない。

このままでは、積もり積もった借金の残高(国債発行残高)は13年度末には7500万円までに増えてしまいそうだ。会社の業績も今ひとつで、昇進後の給料は増えそうにない。仕送りをもっと減らしたいが、息子は怒るだろうし、悩みは深い……。 (河野越男)

(2013年1月30日10時05分 読売新聞)

————————————————————————————————————————————————–

この記事のどこが「おバカ」というかと申しますと、アベさんの給料の増減は自分の努力ではなく、会社から与えられるもの、所与のものと固定観念がこびりついているからかと思います。

税収の増減の原因は国と地方自治体とでは根本的に違います。サラリーマンと自営業者や成功報酬型サラリーマンとの違いといっても良いと思います。

アベさんが借金返済の為にもっと収入を増やさなくてはならないと考えるなら、もっと稼ぐためにはもっと交通費やその他営業費を掛けて頑張ろうと考えるのが王道です。

自分の努力では収入増は如何ともし難いのが民間企業であり、自治体で、自分の努力次第で収入を増やせるのが国です。

国が財政拡大、バラマキ公共工事、その他色々とお金を日本国内で使うと投資額は国民所得はその2、5倍に増えます。これは誰が見ても間違いない統計上の数値。しかし何故か政府はそれを口にしたがらない。

もし政府が国債増発、できれば借金が増えない貨幣増発をしてバラマキ政策を行い、景気が上昇し始めるまで続けると宣言すれば経済は拡大して国民は景気上昇を実感します。

すると企業は設備増強をしようとして債権発行や銀行借り入れを増やして投資をします。

そうなると日本国内で借り手がなくて行き場を失い、仕方なし証券賭博に手を出している人たちのお金が企業の設備投資に向かいます。

あとは政府は何もしなくても個人金融資産1,500兆円、法人金融資産790兆円が銀行や証券会社を通じて企業の投資に向かいます。

景気が良くなり企業の投資が始まるとさらに景気が上昇して税収が増えます。

その流れさえ作れば日本経済は楽しみな限り。ただし外国の日本乗っ取り勢力は苦虫を噛み潰した顔になるでしょうが。

小泉政権、民主党政権は結果論であろうとなかろうと、日本経済を圧縮して余ったお金を外国に貢ぐ政策でした。

かの国々経済が大して良くなかったとしても日本が貢いだ分は貢献しているはずです。

小泉政権で潤ったのはアメリカ、民主党で潤ったのは中・韓。

ですから上記の読売の記事は自営業者や出来高払いの労働者に熱心に働くと営業経費が増えるからあまり営業はするべきでない。

従業員のみんながそうすると会社は更に経営が悪化して、やがて全従業員の給料は下がるからその時は更に生活を絞ろうと提言している事になるのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2) これからの世界経済と東アジア情勢の予測

中国がいよいよ人の住めない国になることが明瞭になってきました。

今まで何度も鳴霞さん情報( http://gekkan-nippon.com/?page_id=436 )をお伝えしてきたのですが、中国富裕層や人民解放軍幹部だけではなく一般国民も知るようになったと思います。

しかし富裕層や上流層は外国にお金を隠して逃げ出せるでしょうが、一般大衆はそう簡単にはゆきません。

それでも密入国、不法滞在、なんでも有りで国外脱出をする中国籍人は増える可能性が高いと思います。

日本もその意味でかなり要注意です。

中国政府の戦略を改めて見直しますと、

ともかく人口に比して国土が狭いのでなるべく外国に住み着け。

犯罪者は国の外に出さないのではなく、反対で積極的に出てゆけ政策を執っています。外国に対して失礼にも程がある!です。

豪州、カナダ、アメリカのような国土の広い国々には最優先目標にする。アフリカも占領せよ。日本は占領完成間近。

韓国は自分から中国に近づいている。

. . . → Read More: 安倍政策批判&東アジアの予測     :栗原茂男