東京財団からのメールマガジンです。 旧ソ連圏の東欧4カ国ですが、数字を見る限り経済は西欧や日米に比してかなり優良です。 そしてどの国もロシアとの関係に苦しんできた歴史があります。 かなり興味をそそられる視点からの討論です。
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_____________________________2011/12/12
―――――――― 【東京財団メールマガジン Vol.333】 ―――――――― __________________________________
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イベント情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ■┓ 第44回 東京財団フォーラム ┃┃「中央ヨーロッパから見たEUと日本:ヴィシェグラード4ヵ国との対話」 ┗┛―――――――――――――――――――――――――――――――― 日本とポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー(ヴィシェグラード4ヵ国)の外交政策立案者による対話が今月、東京で行われます。
これを機に、東京財団では19日、4ヵ国外務省の政務局長/次官補を迎え、日本の専門家らを交えたパネルディスカッションを開催します。
ヴィシェグラード4ヵ国はEUをどのように見ているのか? 日本との交流・連携に何を期待するのか? さらには、欧州発の金融危機再燃の可能性や今後の欧州における安全保障のあり方などについても分析します。
お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
【日時】2011年12月19日(月)17:00~18:30
【会場】日本財団ビル2階 会議室(港区赤坂1-2-2)
【テーマ】 「中央ヨーロッパから見たEUと日本:ヴィシェグラード4ヵ国との対話」
【スピーカー】 パヴェル・フィシェル(チェコ共和国 外務省政務局長) ペテル・ミハルコ(スロバキア共和国 外務省政務局長) ぺーテル・スターライ(ハンガリー共和国 外務省次官補・政務官) ヤロスワフ・ブラトキェヴィッチ(ポーランド共和国 外務省政務局長)
【コメンテーター】 植田隆子(前EU日本政府代表部次席大使、国際基督教大学教授) 畔蒜泰助(東京財団研究員、「ユーラシア情報ネットワーク」ロシア担 当) 鶴岡路人(同・欧州担当)
【モデレーター】 渡部恒雄(東京財団上席研究員兼政策研究ディレクター)
【言語】日英同時通訳付
▼ お申し込みはこちら http://www.tkfd.or.jp/event/detail.php?id=175
………………………………………………………………………………………… ※当日はインターネット中継を行います(音声はオリジナル<日英混合> を配信します)。会場との質疑応答も予定しており、その際、客席フロア を撮影することがありますので、あらかじめご承知おきください。
. . . → Read More: 【中央ヨーロッパの4ヵ国から見たEUと日本】 BY 栗原茂男