2011年11月
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政治家の出自   BY 栗原茂男

前にも述べましたが、先月区役所へ行って住民票をとりました。 300円払って住民票の写しを受取ると職員の方から「確認してくださいね」と言われました。

それで一応上から下まで眺めたのですが、昭和40年1月5日に田園調布から目黒区に転入したとなっています。 昭和40年と言うのは39年が東京オリンピックの年ですから、その年の暮れに区役所に申請を出し、翌年の仕事始めに処理されたのだろうと思います。 目黒区役所職員もあたふたして大田区役所に問い合わせていましたが、大田区でもそうなっているとの事。 大田区としては転出した人の記録は5年しか保存していないそうで、もうないとのこと。 元公安幹部の方から調べ方を教えてもらったので、後日調べたいとは思っています。

当時の私は高校生。 生まれてこの方、一度も転居した事はありません。近所の人に、何か気が付くようなことがあるか聞いて廻りました。 すると隣の人に言われたのですが、私の祖母が教育熱心で、田園調布の区立中学に入学させようと住民届けを出したのではないかと言うのです。 そうかもしれません。実際には中学から私立へ入学したので田園調布には行ってません。 中学入学前に住民登録を移して、高校へ入学したので、ほとぼりが冷めたところで元に戻したというのかも知れません。

現地に行って見ましたが、当該住所に昭和39年以前から住む人からは「栗原と言う人は知りませんね~」でした。 今となっては祖母も母も亡くなりましたから手掛かりはありません。

実害は思い当たりませんし、事件があったとしても時効です。 もうこれ以上追求する時間が私にはありませんので、この件は終了にしたいなと言うのが私の本音です。

しかしその間に色々考えたのですが、当時のことを知っている人が私の周囲には大分少なくなっていました。 そして本人が知らない内に、つまり本人確認が為されないまま住民票を移すことが可能と言う現実が昭和40年時点では在ったと言う事。

現在、政治家やその他の公人の出自について世間が注目するようになりました。 その場合、単に住民票や戸籍謄本だけでは判らないと言う事になります。 そんな大それたことをするような人間は徹底的に隠す事でしょう。涙を流して嘘も吐くことでしょう。

以前、大企業の経営者が刑事事件に巻き込まれた時、ジャーナリスト達が取材をしに菩提寺に行ったら過去帳が無かったという事で出自が判ったという話を聞いたことがあります。

衆議院解散はたぶん一年後でしょう。

民主党議員は任期満了までやりたいが、それでは与党議員は激減するので、一年前に与党批判をして民主党と決別する。 これから民主党議員による民主党批判が高まる。 そんな筋書きではないかと予想します。

それなら今すぐにでも心ある人たちで結束して脱党すれば不信任可決で、有権者には本音が読みやすいと思うのですがね。

有権者は候補者の個人情報をなるべく詳しく調べる必要がありそうです。