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小沢一郎氏の裁判       BY 栗原茂男

小沢一郎氏の裁判に元秘書の石川知裕衆院議員が証人として出廷したことが報道されました。 裁判と言うのは判り難いし、まして他人の裁判だと余計に判り難いもの。まして政治家ならなお更。 小沢氏の裁判について瀬戸弘幸さんが判り易く解説しています。 瀬戸さんのブログ記事を貼り付けます。

——————————————————————————————————- せと弘幸Blog『日本よ何処へ』 http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/

【 小沢一郎を擁護するブロガー諸氏へ 】

カネの出所を巡る曖昧な説明を何故疑問に思わないのか?

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“小沢裁判”元秘書の石川知裕衆院議員が4億円資金でシドロモドロ~ 28日の第3回公判で

民主党元代表、小沢一郎被告(69)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢被告の第3回公判が28日、東京地裁で開かれた。元私設秘書の石川知裕衆院議員(38)が証人出廷した。

長年の師弟関係にありながら、石川氏は小沢被告と目も合わさずに証言台に立った。焦点の1つは、2004年分政治資金収支報告書に記載された「小澤一郎 4億円」が、小沢被告からの借入金なのか、銀行融資分なのか。

石川氏は「(報告書に)小沢先生の4億円を記載した」と証言したが、納得しない検察官役の指定弁護士が「どちらなのか?」とたたみかけると、首をかしげて「どちらかと言われると困る」と繰り返した。さらに、指定弁護士は、小沢被告の関係政治団体から同年、陸山会への資金移動を記した一覧表を提示。そのうえで、「小沢一郎政経研究会から9500万円の移動がありましたか。報告書に記載しましたか?」と聞くと、石川氏は「あったと思います」「記載しなかったと思います」といい、記載漏れがある可能性を認めた。 ■ソース(夕刊フジ) http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111028/plt1110281554001-n1.htm

刑事被告人・小沢一郎の裁判が行なわれていますが、その小沢を支持するブロガーが人気ブログランキングにも少なからず存在しているわけです。以前にも彼等に疑問を投げかけて来ました。しかし、それに対して明確に説明した人は一人もいません。

記載漏れのことだけを問題にしているのではなく、検察審査会の二度に渡る「起訴すべき」との決定に至った、その最大の理由の一つがカネの出所に関する曖昧な説明に終始してきた点であり、そのことに関して小沢一郎本人が国民に丁寧に説明すれば、小沢が検察審査会で起訴すべきとの決定がなされることはなかった。

小沢が国民に対して説明責任を果たしていないからこそ、今回の裁判になっているのに、この裁判でもそのことに触れようとはしていない。弁護人もカネの出所までは問題になっていないとして、単なる政治資金の記載漏れで終わらそうとしている。

余りにも国民を小馬鹿にした態度であり、今後の裁判ではそのことの解明へ全力を上げて取り組んで欲しいと思います。ここでもう一度、小沢側の説明を振り返って見ましょう。

小沢一郎の政治団体である陸山会が4億円の資金で土地を購入したが、そのカネをどのように調達したのか、小沢側は小沢一郎も含めて秘書達は次のように説明してきた。

(1)政治団体が用意した

(2)銀行から借りた

先ずこの点ですが、当初は陸山会が用意したと言っていたが、銀行から借りたとした。これはどちらの説明も矛盾はしていない。政治団体が銀行から借り入れしてその資金で買ったとの説明だからです。では、銀行はどうしたかと言えば、普通は土地を買うカネを先ず銀行が用意して、土地を購入する時に、同時にカネを出して担保を設定するのが普通である。

つまり一般のサラリーマンが土地を購入する際に誰でもがそうしているように、自己資金はなくとも金融機関から借り入れして、土地には銀行が担保を付けて融資を実行するやり方で、地主である売り手と買う側が銀行において行ない、司法書士がその場に立ち会って登記書面に印鑑を押して契約が成立する。

小沢事務所も当初この銀行から借りて土地を購入したというシナリオを考えていったと考えられます。これだけのカネが手元にあったのではなく、銀行から借り入れたという形にこだわったのだと思う。ところが、このシナリオが簡単に崩れてしまった。

(3)小沢先生からお預かりしました

何故、こうなったかと言えば、銀行がお金を貸したのは午後からだったが、既に地主にはその前に支払われていたことが判明したからです。つまり、誰かから4億円預からないと説明出来なくなった。しかも、銀行は土地に抵当権を設定する前に、陸山会が銀行に預けていた定期預金4億円を担保にして貸すことにしていたことも判明した。

どう考えても不可解ですね。定期預金を解約してそれで土地を買えば良いだけのことなのに、わざわざ借り入れを行なった背景には、その時に小沢事務所には何処から入ったかを説明に出来ないカネがあり、そのカネで土地を買いたいが、後で説明を求められた時に銀行から借りて買ったと嘘の説明が出来るように、一連の借り入れを仕組んだと考えられます。

さて、こうなると小沢一郎が今度はそのカネについて説明しなければならなくなりました。

(4)親の遺産→家族名義の預金→タンス預金

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平成23年11月度 『 丹羽経済塾 例会 』 の御案内を申し上げます。

丹羽経済塾の皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 毎回のご出席有難うございます。

平成23年の11月度は下記の要領で行いますので、よろしくお願いいたします。

丹羽先生のコメントをご紹介したいと思います。 ————————————————————————— 今回の講義は、中谷巌氏が産経新聞の10月12日付け「正論」欄で、「ケインズ的政策が行なわれたが効果が無かった」として、それが、「失われた20年」の原因だったと断定していたことに対する、決定的な反論になります。 なお、小生による中谷氏に対するこの反論の概要は、大阪在住の愛国者オピニオン・リーダーとして著名な南木隆治氏が主宰の討論サイトminakiclubの掲示板にも投稿しておきました。また、同内容の小生によるアピール文が、近日中に、産経紙の投書欄にも掲載される予定です。

10月30日 丹羽春喜 生 —————————————————————————

なお、産経新聞への丹羽先生のアピール文の投書は、本日(11月1日)朝刊のオピニオン・ページの「談話室」欄に掲載されていました。

幹事 栗原茂男拝

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日 時 : 11月23日(水) 17:30~ 19:30(受付17:15)

テーマ : 「失われた20年」をもたらした真の原因 —実は、 ケインズ政策は、行なわれていなかった— 」

参加費 : 2千円( 学生は無料 : 受付でお申し出ください)

会 場 : 四谷区民センター 11F 第4集会室 東京都新宿区内藤町 87 電話 03-3351-3314 http://shinjuku-kuminhall.com/pc/event_yotsuya.html . . . → Read More: 平成23年11月度 『 丹羽経済塾 例会 』 の御案内を申し上げます。